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脳ドック

脳の病気は、ある日突然、何の前触れもなく私たちの生活を脅かすことがあります。一度脳卒中などの大きなトラブルが起こると、元の生活に戻るまでに長い時間がかかったり、深刻な後遺症が残ったりすることも少なくありません。だからこそ、症状が出る前に「脳の健康状態」を詳しく把握することが非常に大切です。体には多くの臓器がありますが、画像的に老化がわかりやすい臓器でもあります。現在の脳の状態を正しく把握し、生活習慣の改善や予防治療につなげ、脳のアンチエイジングに繋げましょう。また、若い方であってもちょっとした症状などで、脳の不安や心配を抱えておられる方は多いと思います。

豊中駅前にある当院「ばんば脳神経外科クリニック」では、地域にお住まいの皆さんの健やかな毎日を守るため、脳ドックに力を入れています。梅田から急行で12分、豊中駅から徒歩3分という立地を活かし、お忙しい方でも受診しやすい環境を整えています。保険診療ではありませんので、検査のタイミング(間隔)や項目についても、ご心配の内容に合わせて柔軟に対応できます。

当院の大きな強みは、日本脳神経外科学会専門医日本脳卒中学会専門医・指導医、さらには日本脳ドック学会に所属する院長が、一人ひとりの画像を丁寧に読影し、現在の脳の状態を専門的な視点から診断することです。精密なMRI検査を通じて、将来の病気のリスクを早期に見極め、適切なアドバイスをいたします。また最新のAIによる画像解析システムを導入しており、脳の老化を定量的に測定し、禁煙など生活習慣の改善に役立てることができます。

脳ドックの内容

頭部MRI検査

磁気を使用して脳の内部を画像化する検査です。脳腫瘍、目に見えないほど小さな脳梗塞の痕(無症候性脳梗塞)、脳の萎縮の程度などを詳しく調べることができます。放射線による被ばくの心配がないのが特徴です。

頭部MRA検査

脳の血管を立体的な画像として描き出す検査です。くも膜下出血の主な原因となる脳動脈瘤(血管のふくらみ)や、血管の狭窄

、閉塞、奇形などがないかを調べます。くも膜下出血については「くも膜下出血」のページで詳しく解説しています。

頸部MRA検査

脳へ血液を送る大切な通り道である、首の血管(頸動脈)を調べる検査です。首の血管に動脈硬化が進むと、血管が狭くなったり、血栓ができやすくなったりして脳梗塞の原因となります。早期に変化を見つけることで、予防につなげることが可能です。

脳梗塞のリスクについて詳しく知りたい方は「脳梗塞」のページもあわせてご覧ください。

脳ドックの流れ

初めて脳ドックを受けられる方でも、スムーズに検査を受けていただけるよう配慮しています。当院での一般的な検査の流れは以下の通りです。

  • 事前予約・・お電話または受付、Web予約にてご予約を承ります。受診上の注意点などもお伝えします。
  • 受付・問診・・ご来院後、現在の健康状態や既往歴、ご家族の病歴などについて詳しく伺います。
  • お着替え・・金属類を身に着けていないか確認し、必要に応じて検査着に着替えていただきます。
  • MRI・MRA検査・・検査室にて、仰向けに寝た状態で15~20分程度検査を行います。
  • AI解析・・最新のAIによる脳の加齢性変化(老化)の定量解析を行います。
  • 結果説明・指導・・後日、または当日の状況により、専門医が画像を見せながら結果を詳しく解説します。

検査中に強い磁気を使用するため、ペースメーカーをご使用の方は当院では検査が困難です(MRI対応ペースメーカであっても特殊な設定変更をしないといけないため)。また手術などで体内に金属(昔の手術やMRI非対応デバイス)が入っている方、マグネットネイルをされている方、受けられない場合があります。刺青についても、稀に熱を持って火傷や変

色などのリスクがありますので、事前に承諾書が必要になります。

料金について

脳ドックは自由診療となりますが、当院では患者さんのニーズに合わせて複数のコースをご用意しています。検査内容と費用の目安は以下の通りです。

コース名 検査項目 費用の目安(税込)
標準脳ドック 頭部MRI、頭部MRA、結果説明 22000円
脳ドックプラス 標準内容 + 認知症指標解析(VSRAD)+認知機能検査、結果説明+AI解析 33000円
充実脳ドック プラス内容 + 頚動脈MRA+血液検査+身体測定+血圧脈波(血管年齢)+心電図検査 44000円

※上記の金額は目安であり、オプション検査の追加などにより変動する場合があります。詳細な料金体系については、当院まで直接お問い合わせください。

※AI解析については、通常 標準脳ドックではオプション(別料金)ですが、キャンペーン中につき、1ヶ月先着100名様までは無料で解析いたします。

※平衡感覚検査(重心動揺検査)などのオプション設定もあります。ご相談ください。

脳ドックについてのよくある質問

Q1. 脳ドックは何歳くらいから受けるの
がいいでしょうか?

A1. 一般的には40歳を過ぎたら一度受診されることをおすすめしています。特に高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病がある方や、ご家族に脳卒中を患った方がいる場合は、早めのチェックが安心につながります。若年であっても、くも膜嚢胞や血管奇形などの先天的な疾患が認められることがあります。放射線を使用しない体にやさしい検査ですので、脳に不安がある方にはお勧めします。

Q2. 検査時間はどのくらいかかりますか?

A2. 受付からお帰りまで、混雑状況にもよりますがおおよそ1時間から1時間半程度です。MRI検査自体の時間は20分から30分程度ですので、お体への負担は比較的少なくて済みます。

Q3. 検査で異常が見つかった場合はどうなりますか?

A3. 日本脳神経外科学会専門医として、適切な定期検査や治療計画を立てたりします(保険診療になります)。病状によっては、連携している医療機関を中心に、入院や手術のためにご紹介させていただきます。

Q4. MRI検査は痛みを伴いますか?

A4. 磁気を使う検査ですので、

痛みは全くありません。ただし、検査中は「コンコン」という大きな音が鳴り続けるため、耳栓などを使用して少しでもリラックスしていただけるよう工夫しています。

Q5. 頭痛があるのですが、脳ドックを受けたほうがいいでしょうか?

A5.片頭痛などの一次性頭痛が頻度としては多いのですが、脳の病気が隠れている可能性も否定できません。症状がある場合には、まずは保険診療としての受診をしていただけますので、お気軽に当院へご相談ください。急な場合は予約を取られずに来院いただいても構いません。

当院でおこなっている脳ドックの特徴

ばんば脳神経外科クリニックでは、患者さんに「受けてよかった」と感じていただけるよう、独自のこだわりを持って脳ドックを運用しています。

専門医による多角的な診断

当院の院長は、日本脳神経外科学会専門医日本脳卒中学会専門医・指導医日本脳神経血管内治療学会専門医など、脳の疾患に関する複数の資格を保有しています。

単に画像を眺めるだけでなく、

臨床経験に基づいた深い知見から「この所見が将来どんなリスクをはらんでいるか」を予測し、丁寧にご説明します。また、日本脳ドック学会のガイドラインに基づいた質の高い検査を提供しています。

土日診療と通いやすさ

「平日は仕事で忙しくて検査に行けない」という方のために、当院では土曜日は19時まで、日曜日は13時までの診療を行っています。豊中駅前という便利な立地に加え、提携駐車場(40分無料チケット1枚進呈)もございますので、お車でもお越しいただけます。

即日MRI検査への対応

当院では導入しているMRIの性能を最大限に活かし、予約状況によっては受診当日に検査を行うことも可能です。不安を感じたときにすぐに検査を受けられる体制を整えることで、患者さんの心の負担を軽減したいと考えています。

院長より

脳の病気、特に脳卒中などは、ある日突然、ご本人だけでなくご家族の生活までも一変させてしまうほどのインパクトを持っています。しかし、その多くは生活習慣の改善や、脳ドックによる早期発見で防ぐことができるものです。

私はこれまでに、日本脳卒中学会指導医として多くの重症患者さんの治療にあたってきました。その経験から強く感じるのは、「もう少し早く異常に気付いていれば、もっと違う未来があったかもしれない」という思いです。脳ドックは、そんな「もしも」を未然に防ぐための、自分自身への最高

のプレゼントと言えるかもしれません。

当院では、患者さんの不安な気持ちに寄り添い、丁寧でわかりやすい説明を心がけています。検査結果が良ければ安心感を得られますし、もし何か見つかったとしても、早期であれば対応の選択肢はたくさんあります。

「頭痛が気になる」「物忘れが少し増えた気がする」「家系的に脳の病気が心配」など、どんな小さなきっかけでも構いません。豊中駅前の当クリニックで、一度ご自身の脳をいたわる時間を持ってみませんか。

専門的な知識を持ったスタッフ

脳ドックの主な目的は、症状のない段階で脳の病気や、その原因となる血管の異常を発見するこ

とです。当院では、患者さんの不安に寄り添いながら、多角的な検査を組み合わせて脳の健康をチェックしています。

 

一同、皆さんがリラックスして検査を受けられるよう、万全の体制でお待ちしております。不安を安心に変えるためのお手伝いを、ぜひ私たちにさせてください。

物忘れの相談については「ものわすれ」のページでも詳しくご案内しています。

のうKnowⓇ 導入医療機関です

当院脳ドックではエーザイ株式会社が開発した脳の健康度(ブレインパフォーマンス、通称ブレパ)をセルフチェックできるツールである「のうknow」を利用できますタブレットでチェックが可能です。すでに、多数の健診機関・研究機関・自治体・企業・大学で導入されています。脳のパフォーマンスを「脳年齢、集中スコア、記憶力スコ」で知ることができます。ご希望の方は脳ドック受診時におっしゃってください。

 

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