メニュー

手や足がしびれる

手や足がしびれるという症状は、日常生活の中で「正座をした後」のように一時的なものから、重大な病気のサインとして現れるものまで様々です。大阪府豊中市の「豊中駅前 ばんば脳神経外科クリニック」では、こうしたしびれの不安を抱える患者さんのために、脳神経外科・脳神経内科の視点から精密な検査と診断を行っています。当院は豊中駅から徒歩3分の立地にあり、梅田からも急行で12分とアクセスが良く、お仕事帰りや週末にも通いやすい体制を整えております。

手足のしびれの原因は、脳の異常、脊髄や神経の通り道での圧迫、あるいは血流の障害など多岐にわたります。当院では高性能なMRIを導入しており、即日MRI検査が可能です。しびれが脳梗塞の予兆ではないか、あるいは頚椎や腰椎の異常によるものなのかを、その日のうちに詳しく調べることができます。日本脳神経外科学会専門医としての経験を活かし、患者さん一人ひとりの症状に寄り添い、適切な治療方針をご提案いたします。

手や足がしびれる原因

手や足がしびれる原因は大きく分けて4つのパターンが考えられます。どこで神経がトラブルを起こしているかを見極めることが、治療の第一歩となります。当院ではこれらの原因を、詳細な問診と高度な画像解析技術を用いて特定していきます。

脳のトラブルによるしびれ

脳は体中の感覚を司る司令塔です。脳の中に感覚を処理する領域がありますが、そこに血液が届かなくなったり、出血が起きたりするとしびれが生じます。この場合、体の片側だけがしびれることが多く、顔の半分や口元もしびれるのが特徴です。緊急を要するケースも多いため、早急な精密検査が必要となる重要なサインです

脊髄・背骨の問題によるしびれ

首(頸椎)や腰(腰椎)の骨、あるいはその間にあるクッション(椎間板)が神経を圧迫することでしびれが起こります。首の異常であれば手に、腰の異常であれば足にしびれや痛みが出ることが一般的です。当院では「頚椎症」や「椎間板ヘルニア」によるしびれの精密検査にも力を入れており、脊髄のどのレベルで圧迫が起きているかをMRIで確認します。

末梢神経の圧迫によるしびれ

脊髄から枝分かれして手足の先まで伸びている神経を末梢神経と呼びます。この末梢神経が、手首や足首、肘などの狭い通路で圧迫されるとしびれが生じます。特定の指だけがしびれたり、夜間や明け方に症状が強くなったりすることがあります。長時間の同じ姿勢や、手足の使いすぎが原因となることも少なくありません。

内科的疾患や血流障害によるしびれ

糖尿病などの生活習慣病が原因で、神経そのものがダメージを受ける「末梢神経障害」があります。この場合、靴下を履く範囲や手袋をする範囲に、左右対称にしびれが出ることが多いのが特徴です。また、血管が細くなり血流が悪くなることで、正座をした後のようにジーンとしたしびれを感じることもあります。

手や足がしびれるによって引き起こされる病気

しびれは単なる不快感ではなく、その背後に隠れている深刻な疾患のシグナルである場合があります。放置することで症状が悪化したり、後遺症が残ったりするリスクを避けるために、考えられる病気について知っておくことが大切です。

脳に関連する疾患

  • 脳梗塞・・脳の血管が詰まり、神経細胞が死んでしまう病気です。突然の片側のしびれ、力が入らない、言葉が出にくいといった症状を伴うことがあります。
  • 脳出血・・脳の中の血管が破れて出血する病気です。しびれと共に強い頭痛や吐き気を伴うことがあります。
  • 一過性脳虚血発作・・脳梗塞の前触れとして、一時的に血流が滞り、数分から数十分だけしびれが出た後に消えてしまう現象です。この段階で受診することが予防において極めて重要です

脳に関連する疾患の詳細については「脳梗塞」のページを参照してください。

脊椎・神経根に関連する疾患

  • 頚椎症・頚椎椎間板ヘルニア・・加齢や負担によって首の骨や椎間板が変形し、手のしびれや痛み、動かしにくさを引き起こします。
  • 腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・・腰の部分で神経が圧迫され、足のしびれや痛み、長く歩けないといった症状が出ます。
  • 脊髄腫瘍・・稀ではありますが、脊髄に腫瘍ができることでしびれが生じることもあります。

首や腰の病気の詳細については「頸椎・腰椎疾患」のページを参照してください。

末梢神経に関連する疾患

  • 手根管症候群・・手首を通る神経が圧迫され、親指から薬指にかけてしびれます。
  • 肘部管症候群・・肘の内側で神経が圧迫され、小指や薬指にしびれが出ます。
  • 糖尿病性神経障害・・高血糖状態が続くことで末梢神経が障害され、足の先からしびれが始まります。

手や足がしびれるの処置や治療法

当院では、まず「なぜしびれているのか」という原因診断を徹底します。診断結果に基づき、患者さんの生活スタイルに合わせた最適な治療法を組み合わせて提案します。

画像診断による精密検査

豊中駅前 ばんば脳神経外科クリニックでは、最新鋭のMRIを用いて、脳や脊髄の状態を詳細に確認します。しびれの原因が脳にあるのか、背骨にあるのか、あるいはそれ以外なのかを迅速に見極めることができます。院内血液検査や血圧脈波検査を併用することで、糖尿病や血管の健康状態も同時に把握することが可能です。

薬物療法

しびれの種類に応じて、適切な薬剤を処方します。神経の炎症を抑える薬、神経の修復を助けるビタミン剤、過敏になった神経の興奮を鎮める薬など、症状に合わせて調整します。また、血流を改善させる薬が効果的な場合もあります。漫然と飲み続けるのではなく、効果を確認しながら慎重に調整していきます。

生活指導とリハビリテーション

姿勢の悪さやスマートフォンの長時間使用、仕事での手の使いすぎなどが原因の場合、それらを改善するアドバイスを行います。首や腰への負担を減らす座り方や、簡単なストレッチを取り入れるだけでも、しびれが緩和されることがあります。重心動揺検査などを用いて、バランス能力の評価を行い、転倒防止に向けた指導も行っています。

専門医療機関との連携

検査の結果、外科的な手術が必要であると判断された場合や、より専門的なリハビリテーションが望ましい場合は、速やかに適切な総合病院や専門施設をご紹介します。日本脳神経外科学会専門医としてのネットワークを活かし、患者さんが最適な医療を受けられるようサポートいたします。

手や足がしびれるについてのよくある質問

Q1. 左右両方の手足がしびれるのですが、脳の病気でしょうか?

A1. 脳の病気の場合、多くは右側だけ、あるいは左側だけといった片側に症状が出ます。両側が同時にしびれる場合は、首や腰の背骨の問題、あるいは糖尿病などの全身的な疾患が原因である可能性が高いと考えられます。ただし、例外もありますので、一度受診して確認することをお勧めします。

Q2. しびれが一時的に消えたのですが、様子を見ても大丈夫ですか?

A2. 数分で消えるしびれは「一過性脳虚血発作」という脳梗塞の前兆である可能性があります。一度症状が消えたからといって安心せず、早めに受診してください。当院では即日MRI検査が可能(予約優先)ですので、症状が落ち着いている時でも精密な診断が行えます。

Q3. 手の指先だけがしびれるのですが、何科に行けばいいですか?

A3. 指先のしびれは、首(頚椎)の問題や手首の神経圧迫、あるいは末梢血管の障害などが考えられます。当院のような脳神経外科・脳神経内科では、脳だけでなく神経全般を専門的に診ることができますので、まずはご相談ください。

Q4. MRI検査は当日すぐに受けられますか?

A4. 当院では可能な限り即日MRI検査に対応できる体制を整えています。ただし、予約状況によっては少しお待ちいただくことや、後日のご案内になる場合もありますので、お急ぎの方はお電話で確認いただけるとスムーズです。

院長より

手足のしびれを感じたとき、「このまま放っておいてもいいのかな」「何か重い病気だったらどうしよう」と不安に思われるのは当然のことです。私、院長は日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医・指導医、日本脳神経血管内治療学会専門医などの資格を持ち、長年多くの神経疾患に向き合ってまいりました。私たちのクリニックが最も大切にしているのは、患者さんの不安を一日でも早く取り除くことです。

当院では、最新鋭のMRIをはじめとする優れた検査機器を導入し、迅速かつ正確な診断を行うことに全力を注いでいます。豊中市本町の地域の皆さんはもちろん、阪急豊中駅を利用される多くの方々に「ここに来て良かった」と思っていただけるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけています。しびれは体からの大切なメッセージです。どんなに小さな違和感でも、遠慮なく私たちにご相談ください。土曜日も19時まで、日曜日の午前中も診療を行っておりますので、ご自身のライフスタイルに合わせて来院いただけます。

提携駐車場もございますので、お車での来院も可能です。スタッフ一同、笑顔で皆さんをサポートいたしますので、安心してお越しください。精密な検査を通じて、お一人おひとりに最適な治療への道筋を一緒に考えていきましょう。

当院の設備については「院内設備」のページを参照してください。また、受診の際は「アクセス」のページで場所をご確認いただけます。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME